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STORES決済の申込み・審査に必要なもの|個人店の準備リスト

STORES決済へ申し込む個人事業主向けに、店舗実態・取扱商品・料金資料、段階別の審査日数、端末発送、フリーとスタンダードの注意点を解説します。

STORES 決済は申込みから最短4営業日でクレジットカード決済を始められると案内されていますが、すべてのブランドが同時に使えるわけではありません。Visa・Mastercardの1次審査、他のカード、電子マネー、QRコードは順番に審査されます。申込み前に店舗の実態、販売方法、商品・料金を確認できる資料を揃え、開店日に必要な決済手段から逆算します。

この記事でわかること

  • 個人事業主が用意する店舗実態・販売方法・商品料金の資料
  • 1次審査、2次審査、電子マネー、QRコードの順番と最短日数
  • フリーとスタンダードで異なる端末購入・貸出・契約条件
  • 申込み後14日間に確認するメール・ブランド・端末の状態

申込み前に事業内容が分かる資料を1つにまとめる

STORES公式は、個人事業主について、店舗実態と取扱商材を確認できるURLまたは画像・写真データを必須資料として案内しています。固定店舗の情報、販売方法、集客方法、商品・サービスの料金や価格帯が読み取れるようにします。

公式サイトがある場合は、店名、住所、電話、営業内容、税込価格、予約・購入方法へ迷わず移動できるか確認します。サイトがない場合は、店頭看板、入口、店内、メニュー、料金表など、実際の営業状況が分かる写真を用意します。

  • 店舗名・住所・電話・営業時間が分かる店舗情報
  • 店頭、予約、訪問など実際の販売方法
  • ホームページ、Googleマップ、SNSなど現在の集客方法
  • 提供する商品・サービス名と税込価格または価格帯
  • 業種別に営業許可証など追加資料が必要か

資料はPDFまたは指定された画像形式で用意する

公式の導入案内では、書類をPDFまたはjpg・gif・png形式で用意するよう案内しています。文字が小さすぎる画像、四隅が切れた書類、現在の申込情報と異なる古いメニューは避けます。

開業前で店内写真が揃わない場合は、公式ページの[開業前で資料が揃わない場合]と業種別資料を確認します。完成後の状態を作った画像で代用せず、賃貸借契約、開店告知、商品・料金など、現時点の事実を示す資料を使います。

1

申込情報と表記を揃える

氏名、屋号、店舗名、住所、電話、業種が公開ページや資料と一致するか確認します。

2

商品と価格を読める大きさにする

代表的なメニュー5件程度を選び、商品名と税込価格が同じ画面で分かるようにします。

3

店舗実態を1枚で説明する

看板のある入口、店内、商品棚や施術場所など、住所と営業内容を結びつけられる写真を用意します。

4

業種別の追加資料を確認

飲食、美容、医療、中古品など、自店の業種で許可証等が必要か公式一覧を確認します。

審査は決済ブランドごとに段階がある

公式案内では、1次審査を通過すると2次審査を待たずにVisa・Mastercardを利用開始できます。『審査通過』のメールが1通届いたから全決済が使えると判断せず、管理画面と各メールで利用可能ブランドを確認します。

最短日数は不足資料や申込集中がない場合の目安で、利用開始を保証する日数ではありません。開店日にカード・電子マネー・QRコードがすべて必要なら、少なくとも数週間の余裕を持ち、審査中は現金など代替手段を案内します。

  • クレジットカード1次審査:申込みから最短翌2営業日、Visa・Mastercard
  • クレジットカード2次審査:1次通過後から最短翌5営業日、JCB等を追加
  • 電子マネー審査:1次通過後から最短翌10営業日
  • QRコード審査:2次通過後から最短15営業日、ブランドごとに順次開始

端末はプランと審査状況で受け取り方が違う

フリープランは月額0円で、公式価格では決済端末を税込27,720円で購入します。1次審査通過後に管理画面から購入でき、注文後は最短翌営業日に発送されると案内されています。

スタンダードの年間契約は月額3,300円で、条件を満たす1台目の端末は無償貸出です。1次審査通過日の翌営業日に発送されます。端末は購入品ではなく、解約時に返却が必要です。月額契約は3,960円で端末購入が必要と案内されているため、月額表示だけで選びません。

  • フリー:月額0円、端末27,720円を購入
  • スタンダード年間契約:月額3,300円、条件を満たす1台目を無償貸出
  • スタンダード月額契約:月額3,960円、端末購入が必要
  • 無償貸出端末:プラン解約時に返却する

申込み後14日間の確認表

1

登録メールを毎日1回確認

審査結果、追加資料、端末発送を分け、迷惑メールも確認します。

2

利用可能ブランドを記録

Visa・Mastercard、他カード、電子マネー、QRコードを、審査中・利用可・要対応に分けます。

3

端末の発送条件を確認

購入か貸出か、管理画面で注文が必要か、送付先住所が正しいかを見ます。

4

初回決済前に設定を確認

店舗名、税率、レシート、入金方法、通信環境を確認し、自分のカードで自己決済しません。

5

実売上と入金を照合

実際の顧客取引で決済額、取消、レシート、入金日が想定どおりか記録します。

30日後は手数料だけでなく会計全体で判断する

30日間、決済ブランド別売上、現金希望、決済エラー、会計時間、入金日、手動入金の回数を記録します。フリーとスタンダードの比較では、カード手数料差、月額、端末代、年契約、POSや予約など実際に使う機能を12か月分で計算します。

主要カード売上が少ない店では、低い料率より月額0円が合う場合があります。一方、売上が増えても使わない機能のためにスタンダードへ変更する必要はありません。毎月の実績で損益分岐を更新します。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 個人事業主が用意する店舗実態・販売方法・商品料金の資料
  • 1次審査、2次審査、電子マネー、QRコードの順番と最短日数
  • フリーとスタンダードで異なる端末購入・貸出・契約条件
  • 申込み後14日間に確認するメール・ブランド・端末の状態

よくある質問

STORES決済の審査には何日かかりますか?

公式案内ではカード1次審査が申込みから最短翌2営業日、全体では最短4営業日でカード決済開始とされています。2次審査、電子マネー、QRコードは別日程です。

個人事業主は何を提出しますか?

店舗実態、販売方法、集客方法、取扱商品・サービスと料金が分かるURLまたは画像・写真を用意します。業種によって追加資料が必要です。

審査通過後すぐ全ブランドを使えますか?

いいえ。1次審査後はVisa・Mastercardから開始し、他カード、電子マネー、QRコードはそれぞれの審査通過後に順次使えます。

無料の決済端末はもらえますか?

スタンダードの年間契約など条件を満たす1台目は無償貸出で、解約時に返却が必要です。フリーや月額契約などでは端末購入が必要です。

参考:STORES 決済:導入の流れと審査日数STORES 決済:料金・端末費用STORES 決済:サービス概要と入金方法STORES:フリー・スタンダードプラン料金

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