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Squareの申込み・審査に必要なもの|個人事業主の準備リスト

個人事業主がSquareへ申し込む前に、事業情報、本人確認、銀行口座、開業届などの追加書類、利用できない取引を確認する手順を解説します。

Squareはオンラインでアカウントを作れますが、事業形態や口座名義を誤ると認証が遅れる場合があります。個人事業主は、事業名・業種・年間売上見込み・本人情報・事業用口座を正確に揃え、追加確認に備えて開業届やメニュー表などを用意しましょう。端末を買う前に、自店の商品や販売方法が利用対象かも確認します。

この記事でわかること

  • 個人事業主がSquare申込み前に用意する情報と書類
  • 事業形態、店舗名、銀行口座名義を入力するときの注意点
  • 追加書類の審査と銀行口座認証にかかる公式目安
  • 回数券や一部サービスなど、申込み前に確認する取引制限

申込み前に7項目を手元へ揃える

Square公式は、携帯電話会社のメールが自動メールを遮断する場合があるため、別のメールアドレスを推奨しています。審査や銀行口座認証の連絡を見落とさないアドレスを使い、迷惑メールも確認します。

  • 受信できる事業用メールアドレスと携帯電話
  • 個人事業主本人の氏名、生年月日、住所などの正確な情報
  • 店舗名または事業名、住所、電話番号、業種・事業タイプ
  • 年間売上の見込み範囲と、販売する商品・サービスの説明
  • 事業に関連する本人名義または屋号付きの国内銀行口座
  • 開業届、営業許可証、メニュー表、名刺、請求書など事業確認資料
  • ホームページ、SNS、料金表、キャンセルポリシーなど営業実態が分かる情報

事業形態を正しく選ぶ

アカウント有効化では、個人事業主なら[個人/個人事業主]、株式会社などは[法人/店舗]を選びます。Square公式は、誤ったビジネスモデルを選ぶと申込みが承認されない場合があると案内しています。将来法人化する予定ではなく、申込時点の実態を入力します。

業種、事業タイプ、店舗情報、年間売上見込みを入力し、本人情報は本人確認書類と同じ表記に揃えます。レシートに表示する店舗名は、『本社』や商品名だけではなく、顧客が利用先を認識できる実際の店名・事業名にします。

銀行口座は事業との関係と名義を確認する

個人事業主は、本人名義で事業に使っている口座、屋号と本人名を含む口座、または事業名のみの口座を登録できるとSquare公式は案内しています。他人名義や事業と無関係な口座は登録しません。通帳またはオンラインバンキングで振込用の口座名義を確認し、Squareへ同じ表記を入力します。

銀行口座の認証には、テスト振込を含め最長3〜4営業日かかる場合があります。認証完了はメールとSquareの管理画面で確認できます。口座名義が一致しないと、認証後でも振込の組戻しや遅延につながる可能性があるため、読み方を推測しません。

追加書類を求められた場合に備える

個人事業主の追加確認では、Square公式は開業届を案内しています。開業届がない場合は、広告、メニュー表、必要なライセンス・営業許可証、名刺、過去の請求書、注文書、納品書など、提供内容が分かる資料を提出できます。画面で指定された資料を確認し、求められていない個人情報まで送らないようにします。

追加書類を提出した場合、審査完了まで約1〜2営業日と案内されています。ただし内容や追加確認によって変わるため、開店当日に申込みません。開店日から少なくとも1〜2週間前に準備し、審査中に現金など代替の支払い方法を用意します。

1

登録情報と書類の表記を揃える

氏名、店名、住所、電話、業種が開業届・許可証・サイトで矛盾していないか確認します。

2

商品と価格が分かる資料を用意

最新のメニュー、料金表、商品ページを用意し、準備中の架空商品を載せません。

3

画像全体を確認して提出

四隅、発行者、日付、店名が読めるか確認し、加工して事実を変えません。

4

連絡メールを毎日確認

追加質問、審査結果、銀行認証を確認し、同じアカウントを重複作成しません。

利用できない商品・販売方法を先に確認する

Squareには、金券・換金性の高い商品、無許可事業、賭博、成人向けサービス、特定の金融商品など、利用できない商品・サービスがあります。また、エステ、語学教室、結婚相談所など長期継続サービスや回数券は、期間と金額、販売方法による制限があります。

通常の飲食店や小売店でも、商品券、回数券、長期コース、訪問販売、電話・オンライン販売を扱う場合は、対面の単品販売と同じ扱いとは限りません。端末購入前に公式の事業制限と特定商取引法に関する案内を確認し、不明ならSquareサポートへ商品名、価格、提供期間、販売場所を伝えます。

申込みから初回決済までの順番

1

無料アカウントを作成

日本を選び、事業用メールアドレスと固有のパスワードを登録します。

2

事業・本人情報を入力

個人事業主を選び、業種、年間売上見込み、店舗名、住所を事実に沿って入力します。

3

本人確認と追加書類へ対応

画面に表示された場合だけ、指定された本人確認情報と事業書類を提出します。

4

銀行口座を登録して認証を待つ

名義を照合し、認証メールと管理画面の状態を確認します。

5

電子マネー・QRを別途申し込む

必要な場合は追加申込みを行い、ブランドごとの利用開始状態を確認します。

6

自分のカードで試さず少額の実売上を確認

自己決済は行わず、実際の商品・サービスを顧客へ販売し、レシート、取消、入金を確認します。

14日後に導入結果を判断する

利用開始日から14日間、決済件数、決済額、現金希望、決済方法別売上、会計にかかった時間、エラー、入金日を記録します。手数料率だけでなく、会計の待ち時間と入金のズレを確認します。

決済がほとんどない場合は、顧客が希望していないのか、対応ブランドの案内が見えないのかを分けます。1日10件の会計で毎回30秒短縮できれば、14日で70分の削減です。端末やプリンターの追加購入は、この実績を見てから判断します。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 個人事業主がSquare申込み前に用意する情報と書類
  • 事業形態、店舗名、銀行口座名義を入力するときの注意点
  • 追加書類の審査と銀行口座認証にかかる公式目安
  • 回数券や一部サービスなど、申込み前に確認する取引制限

よくある質問

個人事業主は開業届が必須ですか?

追加確認では開業届が案内されていますが、ない場合は広告、メニュー表、許可証、名刺、請求書など事業内容が分かる書類を提出できるとSquare公式は説明しています。画面の指定を確認してください。

審査には何日かかりますか?

追加書類を提出した場合は約1〜2営業日、銀行口座認証は最長3〜4営業日が公式目安です。追加確認で変わるため、開店直前ではなく余裕を持って申し込みます。

個人名義の銀行口座を使えますか?

個人事業主本人が事業に使う本人名義口座は登録できます。口座名義を通帳等で確認し、他人名義や事業と無関係な口座は使いません。

回数券や長期コースも決済できますか?

サービスの種類、期間、金額、販売方法による制限があります。商品券や長期継続サービスを扱う場合は、申込み前にSquare公式の事業制限を確認してください。

参考:Square:アカウントを設定するSquare:申込審査に関するFAQSquare:銀行口座を登録・編集するSquare:取り扱いが認められない商品とサービスSquare:特定商取引法に関する利用制限

申込み前に、Squareと他社を同じ条件で比較する

自店の月間決済額、必要な支払い方法、端末、登録銀行、入金日を並べてから候補を決めます。

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