集客の基本

ホームページのQRコードの作り方|名刺・チラシで失敗しない確認方法

ChromeでホームページのQRコードを無料作成し、名刺やチラシへ載せる手順を解説。リンク先、印刷サイズ、余白、スマホ確認、30日後の測定まで初心者向けに整理します。

QRコードを名刺やチラシへ載せると、長いホームページURLを手入力せずスマホで開いてもらえます。ただし、トップページへ飛ばすだけでは『次に何をすればよいか』が伝わりません。まず目的に合う1ページを決め、Chromeで無料作成し、別のスマホ2台と印刷物で読み取り確認をしてから配布しましょう。

この記事でわかること

  • 費用:Chromeを使えば作成0円
  • リンク先:トップではなく、料金・予約・商品など目的別に1ページ
  • 印刷目安:名刺は一辺20mm前後から試し、周囲に4セル以上の余白
  • 公開前確認:iPhone・Androidなど別端末2台、明るい場所と室内で読む

先にQRコードの目的を1つ決める

『ホームページを見てください』だけでは、読み取った人が迷います。名刺なら仕事内容と問い合わせ、店頭チラシなら予約、商品カードなら商品の詳しい説明など、配布場所ごとに次の行動を1つに絞ります。

  • 名刺:サービス概要またはプロフィールページ
  • 店頭POP:予約ページやメニュー・料金ページ
  • 商品同封カード:使い方、関連商品、問い合わせページ
  • イベントチラシ:イベント専用案内または申込ページ

Chromeなら5ステップで無料作成できる

1

公開済みページを開く

下書きや管理画面ではなく、誰でも開けるhttpsのページをChromeで表示します。スマホ表示でも内容を先に確認します。

2

QRコード作成を選ぶ

右上のその他メニューから[キャスト、保存、共有]→[QRコードを作成]を選びます。表示名はChromeの更新で変わる場合があります。

3

画像をダウンロードする

QRコード画像を保存し、ファイル名を『service-qr-20260809.png』のようにリンク先と作成日が分かる名前へ変えます。

4

印刷物へ配置する

コードの周囲に文字や枠を近づけず、『料金を見る』『予約する』など読み取る理由を1行添えます。

5

別端末で開く

作成に使った端末とは別のスマホで読み取り、正しいページ、表示速度、ボタン、問い合わせ送信まで確認します。

名刺は一辺20mm前後から試す

QRコードは内容、印刷機、紙、読み取り距離で必要な大きさが変わるため、すべてに共通する絶対サイズはありません。一般的な名刺では、まず一辺20mm前後で試し、家庭や店舗のプリンターで実寸印刷して読み取ります。小さくする場合も、画面上だけで判断しません。

デンソーウェーブは、QRコードの上下左右に4セル分以上の何も置かない余白が必要と案内しています。白い余白へ文字、枠線、背景模様を重ねず、コードを縦横に引き伸ばしません。

読み取りやすくする6つの確認

iPhoneは標準のカメラまたはコードスキャナーからQRコードを読み取り、表示されたリンクを開けます。専用アプリのインストールを前提にせず、標準カメラで確認します。

  • 黒に近いコードと白に近い背景で、はっきり差をつける
  • 上下左右の余白へロゴ、文字、飾り枠を入れない
  • 正方形の比率を保ち、画像をぼかしたり圧縮しすぎたりしない
  • 光沢紙、曲面、屋外掲示では反射や汚れを想定して大きくする
  • iPhoneとAndroidなど異なる端末2台で確認する
  • 印刷前の画面、試し刷り、完成品の3回で読み取る

QRコードの横に行動を1行で書く

コードだけ置いても、読み取るメリットが分かりません。『詳しくはこちら』より、開いた先で得られる内容を具体的に書きます。URLのドメインも小さく添えると、どのサイトを開くか判断しやすくなります。

  • 料金と空き状況を見る
  • 3分で予約する
  • 施工例を10件見る
  • 初めての方向けメニューを見る
  • webmiraizu.jp|カメラで読み取れます

リンク先は印刷前に長く使えるページへ決める

印刷後はQRコードの中身を直接直せません。期間限定キャンペーンや日付入りページへ固定すると、終了後に使えなくなります。長く配る名刺はサービス概要や問い合わせなど、URLを変えにくいページへつなぎます。

外部の短縮URLや動的QRサービスを使う場合は、無料期間終了後も転送が続くか、月額、アクセス解析、解約後の扱いを確認します。必要性が分からないうちは、自分のホームページURLをChromeで直接QRコードにする方が管理は簡単です。

30日後は読み取り後の行動を確認する

Google Analyticsなどで、QRコードのリンク先ページが見られた回数、予約・問い合わせボタンを押した回数、実際の問い合わせ件数を確認します。名刺とチラシを分けて測りたい場合は、リンク先を別ページにするか、アクセス解析用の識別情報を付けたURLを使います。

最初の目安は100枚配って何件問い合わせが来たかです。0件でもすぐQRコードを消さず、読み取り数が0なら配置や案内文、読み取りはあるのに問い合わせ0ならリンク先の料金・実績・ボタンを直します。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 費用:Chromeを使えば作成0円
  • リンク先:トップではなく、料金・予約・商品など目的別に1ページ
  • 印刷目安:名刺は一辺20mm前後から試し、周囲に4セル以上の余白
  • 公開前確認:iPhone・Androidなど別端末2台、明るい場所と室内で読む

よくある質問

QRコードの作成には料金がかかりますか?

Chromeでは公開ページのQRコードを無料で作成できます。有料サービスはアクセス解析やリンク先変更などが必要な場合だけ比較します。

QRコードはトップページへつなげればよいですか?

配布目的に合うページへ直接つなぐ方が迷いません。予約を増やしたいチラシなら予約・料金ページ、名刺ならサービス概要やプロフィールを選びます。

名刺のQRコードは何mmにすればよいですか?

絶対の共通サイズはありません。まず一辺20mm前後で実寸印刷し、余白を確保して異なるスマホ2台で確認します。紙や印刷品質に応じて大きくします。

印刷した後にリンク先を変えられますか?

通常のQRコードは変えられません。自分で管理できる長期ページへつなぐか、リンク先変更機能のあるサービスの料金と継続条件を確認します。

参考:Google ChromeでページのQRコードを作成するデンソーウェーブ QRコードの余白とサイズデンソーウェーブ QRコードFAQApple iPhoneやiPadでQRコードをスキャンする

QRコードの先に置くページを決める

サービス案内、料金、予約、問い合わせ。お客さんにしてほしい行動から必要なページを5問で整理します。

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