集客の基本

Googleビジネスプロフィールのサービス登録方法|料金・説明の書き方

美容室・サロン・修理・訪問サービス・教室向けに、Googleマップへサービス名、カテゴリ、価格、説明を登録・更新する方法を解説します。

サービス業のビジネスプロフィールでは、店名や営業時間だけでなく、提供する施術、修理、相談、レッスンなどを登録できる場合があります。顧客がそのサービス名で検索すると、プロフィール上で該当サービスが強調されることもあります。ただし、サービス名へ電話番号や価格を詰め込んだり、実際には提供しない項目を増やしたりすると、分かりにくく不承認の原因になります。この記事では、最初の5〜10項目を正確に作る方法を解説します。

この記事でわかること

  • 対象:美容、修理、訪問、教室など、サービスエディタが表示される業種
  • 最初の登録数:問い合わせの多い5〜10サービスから開始
  • 入力内容:カテゴリ、サービス名、税込価格または価格条件、説明
  • 月1回確認:料金、所要時間、提供停止、予約ページとの一致

サービスエディタが利用できるか確認する

サービスエディタは、サービス業など特定カテゴリのビジネスで利用できます。Google検索またはGoogleマップで、管理用アカウントから自店のプロフィールを開き、[サービスを編集]が表示されるか確認します。表示されないときは、実際の主力事業とビジネスカテゴリが一致しているか、オーナー確認が完了しているかを見ます。

サービスを表示するためだけに、実態と異なるカテゴリを追加しません。飲食店の料理はメニューエディタ、小売店の物理商品は商品エディタを使います。複数の業種を実際に営む場合は、主カテゴリを中心に必要な追加カテゴリを選びます。

問い合わせの多い5〜10サービスを選ぶ

最初は電話、DM、予約時によく聞かれるサービスを5〜10個選びます。この点数はGoogleの上限ではなく、一人で料金と提供状況を毎月確認できる量としての目安です。似たサービスを細かく分けすぎず、顧客が自分の悩みに近い言葉で選べる単位にします。

美容室なら『カット』『カラー』『ヘッドスパ』、修理業なら『水漏れ点検』『蛇口交換』、教室なら『体験レッスン』『初心者クラス』のようにします。店内だけで使う略語や、内容が分からないコース名だけにせず、ホームページや予約画面と同じ表記へ揃えます。

  • 優先1:初めての人から質問が多いサービス
  • 優先2:予約・問い合わせにつながる主力サービス
  • 優先3:対応地域や所要時間を説明すべきサービス
  • 後回し:ほとんど受付けない項目、期間未定、説明がない内部用メニュー

サービス名・価格・説明を書く

Googleが業種に応じた候補を表示する場合は、実際に提供している項目を選びます。候補にない場合はカスタムサービスを追加できます。Google公式ヘルプでは、カスタムサービス名に価格、電話番号、個人情報、意味不明な内容などを含めないよう案内しています。価格はサービス名ではなく価格欄、連絡先はプロフィールの電話欄へ分けます。

説明には、対象者、含まれる作業、所要時間の目安、追加料金が発生する条件、予約方法のうち必要なものを2〜3文で書きます。『地域最安』『絶対に治る』など確認できない断定を避け、価格が変動する場合は何で決まるかを具体化します。

  • サービス名:顧客が理解でき、料金表・予約ページと同じ名称
  • 価格:税込の固定額、または管理画面で選べる価格条件を正確に設定
  • 説明:対象、作業範囲、所要時間、追加条件、予約方法
  • カテゴリ:顧客が比較しやすい3〜5分類を運用目安にする

Google検索からサービスを追加・編集する

1

自店のビジネスプロフィールを開く

管理用Googleアカウントで店名を検索し、正しい店舗の管理画面を表示します。

2

[サービスを編集]を選ぶ

候補一覧から実際に提供しているサービスを選びます。不要な候補は、提供実態を確認して外します。

3

必要ならカスタムサービスを追加

候補にない主力サービスだけを追加します。名前へ価格、電話番号、地域名、宣伝文句を詰め込みません。

4

価格と説明を入力

料金表と予約ページを横に置き、税込価格、作業範囲、所要時間、追加料金の条件を一致させます。

5

保存後に別端末で確認

顧客側のGoogle検索とGoogleマップから、分類、表示名、価格、説明が読みやすいか確認します。

月1回15分、料金表と予約画面を照合する

毎月最初の営業日に15分を取り、ビジネスプロフィール、ホームページの料金表、予約サービス、店内メニューを並べます。値上げ、提供停止、所要時間、追加料金の4項目を確認し、違いがあれば顧客が最初に見る画面から順に直します。期間限定サービスは終了日を管理表へ記録します。

公開後28日間は、サービス名を指定した電話・予約、料金の質問、予約ページ訪問、予約完了を週1回記録します。Googleでは、顧客が検索したサービスがプロフィールで強調される場合がありますが、登録だけで順位や予約は保証されません。データが10件未満なら率を断定せず、同じ質問が2回以上出た説明から改善します。

  • 料金質問が多い:税込価格と追加条件を説明へ追記
  • 希望サービスの間違いが多い:サービス名と対象者を具体化
  • 予約開始後に離脱:予約画面の会員登録、入力数、空き枠を確認
  • 提供終了後も問い合わせが来る:Google、サイト、予約画面を同日に削除
まとめ

迷ったら、まずここから

  • 対象:美容、修理、訪問、教室など、サービスエディタが表示される業種
  • 最初の登録数:問い合わせの多い5〜10サービスから開始
  • 入力内容:カテゴリ、サービス名、税込価格または価格条件、説明
  • 月1回確認:料金、所要時間、提供停止、予約ページとの一致

よくある質問

サービス名に価格や電話番号を入れてもよいですか?

カスタムサービス名へ価格、電話番号、個人情報などを含めないようGoogleは案内しています。価格は価格欄、電話番号はプロフィールの連絡先へ分けます。

サービスは多いほど検索されやすいですか?

提供しない項目や似た名称を増やしても、顧客が選びにくくなります。問い合わせの多い5〜10項目から始め、料金と内容を正確に更新できる範囲で増やします。

登録すればそのサービス名で上位表示されますか?

該当サービスがプロフィール上で強調される場合はありますが、順位は保証されません。カテゴリ、営業時間、住所・提供地域、サイト、口コミなどプロフィール全体を正確に保ちます。

訪問サービスでも利用できますか?

対象カテゴリでサービスエディタが表示されれば利用できます。顧客を自宅へ迎えない場合は住所を公開せず、正しいサービス提供地域と問い合わせ方法を設定します。

参考:Googleビジネスプロフィール:表示されるサービスを管理するGoogleビジネスプロフィールを編集するGoogleに掲載するビジネス情報のガイドライン

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