集客の基本

Googleビジネスプロフィールの写真の撮り方|個人店の9枚チェックリスト

飲食店、サロン、小売店、教室向けに、Googleマップへ最初に載せる外観・店内・商品写真9枚の撮影順、画像要件、掲載後の確認方法を解説します。

初めて来店する人は、入口が見つかるか、店内の雰囲気が自分に合うか、商品や施術が想像できるかを写真で確かめます。高価なカメラは必要ありません。まずスマートフォンで、外観3枚・店内3枚・商品または仕事風景3枚を撮り、Googleビジネスプロフィールへ掲載します。9枚はGoogleの保証値ではなく、公式の写真種類別の案内を小さな店が実行しやすくしたWebミライ図の開始目安です。

この記事でわかること

  • 最初の9枚:外観3枚、店内3枚、商品・料理・仕事風景3枚
  • 画像要件:JPGまたはPNG、10KB〜5MB、推奨720×720ピクセル
  • 撮影:明るさとピントを優先し、大幅な加工や過度なフィルターを避ける
  • 確認:公開状態と、経路案内・通話・サイトクリックを28日単位で見る

写真を撮る前に、オーナー確認と店舗情報を終える

Google公式ヘルプでは、写真や動画をプロフィールへ表示するにはオーナー確認が必要と案内しています。先に店舗名、住所、営業時間、電話番号、カテゴリ、ホームページを実態どおりに整えます。写真だけが新しくても、営業時間や住所が違えば来店時の不安は解消できません。

店舗名を検索し、既存プロフィールがないかも確認します。同じ店舗のプロフィールを重複して作らず、管理できるプロフィールへ写真を追加します。

60分で最初の9枚を撮る

Googleの業種別写真ガイドは、外観、店内、商品、仕事中の様子などを種類ごとに複数追加する考え方を案内しています。小さな店では、来店前の疑問を減らす9枚から始めます。撮影前に入口と店内を片付け、照明を点け、スマートフォンのレンズを柔らかい布で拭きます。

1

外観を3枚撮る

正面、駅や駐車場から近づく方向、反対方向から撮ります。看板と入口を同じ画面に入れ、昼と夜で見え方が違う店は営業時間帯にも1枚撮ります。

2

店内を3枚撮る

入口から見た全体、客席・待合・施術室、会計や受取場所を撮ります。初めての人が入店後の動きを想像できる順番にします。

3

商品や仕事風景を3枚撮る

売れ筋の商品・料理、代表的なサービス、作業の様子を選びます。顧客やスタッフの顔が写る場合は、掲載目的を説明して事前に同意を得ます。

4

9枚を並べて不足を確認する

店名、入口、雰囲気、主力商品、サービス内容が写真だけでも伝わるか確認します。同じ角度や似た商品が続く場合は1枚を撮り直します。

Googleの画像要件に合わせて選ぶ

Google公式の推奨は、JPGまたはPNG、10KB〜5MB、縦720×横720ピクセル、最低250×250ピクセルです。ピントが合い、十分に明るく、現実の雰囲気を伝える写真が適しています。大幅な加工や過度なフィルターは避けます。

  • 暗い写真は撮影時に照明を足し、極端な明るさ補正をしない
  • 文字や価格を画像へ大量に重ねず、料金はWebページやメニューでも案内する
  • 古い看板、終了した商品、以前の内装が写る写真は入れ替える
  • AIで生成した店内や商品を、実際の店舗写真として掲載しない
  • 顔、車のナンバー、伝票、予約表など不要な個人情報を写さない

パソコンまたはスマホから追加し、公開状態を確認する

1

Googleで店舗名と地域を検索

管理に使うGoogleアカウントでログインし、自分のビジネスプロフィールを表示します。

2

[写真]から画像を追加

まず外観、店内、商品・サービスの順に追加します。ロゴとカバー写真も実在する店舗の表示に合わせます。

3

24〜48時間後に再確認

Google公式ヘルプでは、表示まで最長24〜48時間ほどかかる場合があると案内しています。保留中、不承認、公開の状態を確認します。

4

顧客側の画面で見る

管理画面だけでなく、別の端末から検索とマップを開き、入口や主力商品が見つけやすいか確認します。希望したカバー写真が必ず最初に表示されるとは限りません。

毎月3枚を見直し、来店につながる数字を見る

月1回、季節商品、営業中の様子、入口の変化から3枚を更新するのを開始目安にします。枚数を増やすこと自体を目的にせず、閉店した設備や終了メニューが残っていないかを優先します。顧客が投稿した写真は削除できない場合があるため、ポリシー違反ならGoogleの手順で報告し、単に好みと違うだけなら正確な公式写真を追加します。

更新前後の28日間で、プロフィールの表示に加え、経路案内、通話、サイトや予約ページへのクリックを確認します。写真変更と行動増加が同時に起きても、季節や口コミなど別の要因があります。1回に変えるテーマを1つにし、来店時に『何を見て知ったか』を任意で聞くと判断しやすくなります。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 最初の9枚:外観3枚、店内3枚、商品・料理・仕事風景3枚
  • 画像要件:JPGまたはPNG、10KB〜5MB、推奨720×720ピクセル
  • 撮影:明るさとピントを優先し、大幅な加工や過度なフィルターを避ける
  • 確認:公開状態と、経路案内・通話・サイトクリックを28日単位で見る

よくある質問

写真は何枚あれば十分ですか?

業種や店舗の広さで異なります。本記事の9枚は、外観・店内・商品や仕事風景を3枚ずつ揃える開始目安です。Googleが順位や成果を保証する枚数ではありません。

プロに撮影を依頼すべきですか?

まずスマートフォンで実態が伝わる写真を揃えられます。高単価の商品、空間の印象が重要な店、暗い店内で撮影が難しい場合は、必要な構図を決めてからプロへ相談します。

写真に店名や価格を書き込んでもよいですか?

写真は実際の店舗や商品を正確に伝えることを優先します。料金や期間条件は、更新しやすいメニューやホームページでも案内し、画像だけに依存しません。

アップロードした写真が表示されません

オーナー確認、ファイル形式と容量、公開ステータス、ポリシー違反の有無を確認します。表示には最長24〜48時間ほどかかる場合があります。

参考:Google ビジネスプロフィールの写真と動画を管理するGoogle 業種別の写真を追加するヒントGoogle に掲載するビジネス情報のガイドライン個人情報保護委員会 個人情報の基礎FAQ

写真を見た人の受け皿を整える

料金、予約、問い合わせが分からないと、写真で興味を持っても次の行動へ進めません。必要なWebページを5問で整理します。

必要なサービスを探す