集客の基本

Googleマップの閲覧数・クリックを確認する方法|店舗向け見方ガイド

Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスで、閲覧数、検索語句、通話、ルート、Webサイトクリックを確認し、次の改善を決める方法を解説します。

Googleマップに店を登録した後は、順位を毎日検索するより、Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスを同じ期間で比べる方が改善点を見つけやすくなります。閲覧数だけでは来店したか分からないため、通話、ルート検索、Webサイトクリック、予約件数までを1本の流れとして確認しましょう。

この記事でわかること

  • Google検索またはGoogleマップからパフォーマンス画面を開く手順
  • 閲覧数、検索語句、通話、ルート、Webサイトクリックの意味
  • 表示は増えたのに予約が増えない場合の切り分け方
  • 14日ごとの記録と、28日後に1か所だけ改善する方法

パフォーマンス画面を開く

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管理用Googleアカウントでログイン

オーナー確認済みのビジネスプロフィールに関連付けたアカウントを使います。個人用と仕事用を間違えていないか確認します。

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Google検索で店名を検索

自店の管理パネルを表示し、別の同名店ではなく、住所と写真が自店のものか確認します。

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[パフォーマンス]を開く

表示が見つからない場合は、Googleマップアプリ右下の[ビジネス]から[パフォーマンス]の詳細を開きます。

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期間を28日間に揃える

初回は直近28日を記録します。比較時も同じ日数にし、繁忙期や休業日が違う場合はメモを残します。

閲覧数は『来店人数』ではない

閲覧数は、Google検索またはGoogleマップでビジネスプロフィールを見たユーザー数です。Google公式では、同じユーザーが同じ日に複数回見ても1回として数え、複数の端末や検索・マップをまたいだ閲覧にも上限を設けると説明しています。店の前を通った人数や実際の来店人数ではありません。

閲覧数が増えた日だけを見て施策が成功したと判断せず、通話、ルート、Webサイトクリック、予約台帳の件数と組み合わせます。たとえば閲覧500、Webサイトクリック20なら、プロフィール閲覧からWebサイトへ進んだ割合は参考値として4%です。ただし同じ人の数え方が指標ごとに異なるため、厳密な成約率ではなく前期間との比較に使います。

検索語句は、お客さんの目的を知る材料にする

検索語句には、プロフィールが表示された検索で使われた言葉が出ます。Google公式では毎月月初に更新され、表示まで5日ほどかかる場合があると案内しています。毎日変化を追う数字ではなく、月1回、店名検索と『地域+業種』『商品・メニュー+地域』の割合を見ます。

語句を直接編集して順位を操作することはできません。実際に提供しているサービスなのに検索語句が出ない場合は、カテゴリ、サービス、商品、説明、ホームページの該当ページが事実に沿っているかを確認します。提供していない人気語を店名や説明へ詰め込みません。

  • 店名を含む語句:すでに店を知っている人が多い可能性
  • 地域+業種:近くの候補を探している人が多い可能性
  • 商品・メニュー名:具体的な利用目的が決まっている可能性
  • 毎月記録する:上位5語、閲覧数、通話、ルート、Webクリック

通話・ルート・Webクリックの意味を分ける

通話数はプロフィールの通話ボタンがクリックされた回数で、実際につながった電話や予約確定数とは一致しません。ルートは店までの経路を検索したユーザー数で、Googleは複数回タップ、検索のキャンセル、スパムなどを考慮して集計しています。Webサイトのクリックは、プロフィールに掲載したWebリンクが押された回数です。

店側では、電話の着信件数、予約台帳、問い合わせフォーム、来店時の聞き取りを同じ期間で記録します。通話クリック10回に対して電話予約が1件なら、営業時間外の着信、応答時間、会話内容を確認します。Webクリックが多く予約が少ないなら、リンク先の料金、空き状況、予約ボタンの見つけやすさを先に直します。

数字の組み合わせから、直す場所を1つ決める

一度に写真、説明、カテゴリ、リンク先を全部変えると、何が効いたか分かりません。14日ごとに数字を記録し、28日間で変更は1か所を基本にします。祝日、キャンペーン、天候、休業など大きな条件差もメモしてください。

  • 閲覧数が少ない:カテゴリ、所在地・提供地域、営業時間、サービス情報を確認
  • 閲覧数はあるが行動が少ない:写真、説明、料金・メニュー、口コミの見え方を確認
  • Webクリックはあるが予約が少ない:リンク先の料金、空き、予約方法、表示速度を確認
  • 通話はあるが成約しない:応答時間、聞く項目、折り返しルール、料金説明を確認
  • ルートはあるが来店が少ない:入口写真、駐車場、最寄り駅、臨時営業時間を確認

14日ごとの記録表を作る

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開始日の数字を保存

期間、閲覧数、上位検索語句、通話、ルート、Webクリック、予約件数を1行に記録します。

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改善する場所を1つ選ぶ

入口写真、メニュー、営業時間、予約ページなど、数字の詰まりに対応する1項目だけを変更します。

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14日後に中間確認

表示が消えた、リンクが開かない、営業時間が違うなど異常だけを確認します。小さな増減で再変更しません。

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28日後に同じ日数で比較

前の28日と比べ、閲覧から通話・ルート・Webクリックのどこが変わったかを確認します。

5

予約・来店で継続を判断

クリックだけで終わらず、予約台帳や会計時の聞き取りで実際の成果と作業時間を記録します。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • Google検索またはGoogleマップからパフォーマンス画面を開く手順
  • 閲覧数、検索語句、通話、ルート、Webサイトクリックの意味
  • 表示は増えたのに予約が増えない場合の切り分け方
  • 14日ごとの記録と、28日後に1か所だけ改善する方法

よくある質問

閲覧数が増えれば来店も増えていますか?

閲覧数はプロフィールを見たユーザー数で、来店人数ではありません。通話、ルート、Webサイトクリックと、店側の予約・会計記録を同じ期間で比べます。

検索語句は毎日更新されますか?

Google公式では毎月月初に更新され、表示まで5日ほどかかる場合があると案内しています。月1回、上位語句と行動指標をまとめて確認します。

通話数は実際につながった電話の数ですか?

プロフィールの通話ボタンがクリックされた回数です。接続や予約確定までは示さないため、着信履歴と予約台帳も確認します。

数字が下がったらすぐ変更すべきですか?

休業日、天候、繁忙期などの影響もあります。表示やリンクの異常がなければ、同じ28日間で比較し、変更は1か所に絞ります。

参考:Google:ビジネスプロフィールのパフォーマンスとインサイトGoogle:ローカル検索結果のランキングを改善するヒント

Webクリックの先にある予約ページを確認する

プロフィールの閲覧数だけで終わらせず、料金・空き状況・予約方法が分かるページまで迷わず進めるか確認します。

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