集客の基本

Googleビジネスプロフィールの属性設定方法|支払い・Wi-Fi・バリアフリー

Googleビジネスプロフィールの属性を正確に設定する方法を、支払い方法、Wi-Fi、駐車場、バリアフリーの現場確認と公開後の見直し手順で解説します。

Googleビジネスプロフィールの『属性』は、支払い方法、Wi-Fi、屋外席、バリアフリー設備など、来店前に知りたい店の特徴を検索やマップへ表示する項目です。使える項目は業種や地域によって異なり、すべての店に同じ選択肢が出るわけではありません。推測で『はい』を増やさず、現場で確認できた項目から設定する方法を解説します。

この記事でわかること

  • 自店で設定する属性と、利用者情報から表示される属性の違い
  • 支払い・Wi-Fi・駐車場・バリアフリーを現場確認する手順
  • 『はい』『いいえ』を推測で選ばない判断基準
  • 設備変更後と月1回に見直す項目

属性は、来店前の具体的な疑問へ答える情報

属性を設定すると、Google検索やGoogleマップのプロフィールに店の特徴が表示されます。Google公式ヘルプでは、テラス席、Wi-Fi、支払い、バリアフリー対応などを例示しています。利用できる属性は国・地域やビジネスカテゴリで変わり、項目名も更新される場合があります。

店側が編集できる属性のほか、利用者の回答などから追加され、直接編集できない情報もあります。目的は項目数を増やすことではなく、『この支払い方法は使えるか』『入口を車椅子で通れるか』など、来店を左右する疑問へ正確に答えることです。

最初は来店判断に関わる5〜10項目を確認する

管理画面を見ながら設定せず、まず店内を歩いて確認します。最初は5〜10項目を運用上の目安にし、支払い、通信、入店、座席、駐車の順に見ます。決済端末の導入予定や工事予定を『はい』にせず、今日の来店者が実際に利用できるものだけを選びます。

  • 支払い:利用できるカード・電子マネー・コード決済をレジ表示と端末で確認
  • Wi-Fi:利用者向け回線があり、案内方法と利用条件が決まっているか確認
  • 駐車場:専用・提携・近隣の違い、台数、料金、利用条件を確認
  • 座席・設備:テラス席、トイレ、キッズ対応などを現場で確認
  • バリアフリー:入口、座席、トイレ、駐車場、エレベーターを別々に確認

バリアフリー属性は入口から利用場所まで確認する

Googleは車椅子対応の入口について、段差がなく、入口の幅が約1メートル以上あることを目安として案内しています。入口だけ通れても、通路が狭い、利用席へ行けない、対応トイレがない場合があります。入口・座席・トイレ・駐車場・エレベーターを別々に確認し、一括して『バリアフリー対応』と判断しません。

自信がない項目は推測で選ばず、実測または施設管理者へ確認します。段差の位置、扉の開け方、店員の補助、利用できる席など、来店前に必要な詳細はホームページのアクセスページへ写真と文章で補います。属性だけで個別の利用可否を断定しないことも大切です。

Google検索から属性を設定する

1

管理用アカウントで自店を開く

オーナー確認済みのGoogleアカウントで店名を検索し、正しいビジネスプロフィールを表示します。

2

[プロフィールを編集]を選ぶ

[その他]などの項目を開き、編集できる属性を確認します。表示場所や名称はプロフィールによって異なります。

3

確認済みの項目だけ選ぶ

各属性で『はい』『いいえ』を選びます。現場確認できない項目や将来予定は、事実が確定するまで設定しません。

4

保存して審査を待つ

通常は約10分で審査されますが、Google公式では最長30日かかる場合があると案内しています。何度も同じ変更を送信せず待ちます。

5

検索とマップを別端末で確認

顧客側の表示が現場と合うか確認します。表示されない属性があっても、別の欄へ不自然に詰め込みません。

設備が変わった日に更新し、月1回見直す

決済端末の追加・終了、Wi-Fiの停止、駐車場契約、改装など、設備が変わった日は属性も更新します。毎月最初の営業日に10分取り、レジ周り、入口、客席、トイレ、駐車案内を順番に確認します。利用者情報から誤った属性が表示された場合は、現場の事実と管理画面を確認し、編集できない項目はGoogleの案内から修正を提案します。

設定日を記録し、前後28日で通話、ルート検索、ウェブサイトのクリックと、支払い・設備に関する質問件数を比べます。属性だけが変化の原因とは限りません。質問が2回以上あった項目は、属性の選択だけでなく、写真、アクセスページ、店頭表示にも同じ情報を追加します。

  • 変更当日:決済、Wi-Fi、駐車場、入口・座席設備を更新
  • 月1回:管理画面と現場を10分で照合
  • 28日後:通話、ルート、サイトクリック、設備に関する質問を確認
  • 誤表示:事実を再確認し、編集またはGoogleへ修正を提案
まとめ

迷ったら、まずここから

  • 自店で設定する属性と、利用者情報から表示される属性の違い
  • 支払い・Wi-Fi・駐車場・バリアフリーを現場確認する手順
  • 『はい』『いいえ』を推測で選ばない判断基準
  • 設備変更後と月1回に見直す項目

よくある質問

属性は多く設定するほど順位が上がりますか?

Googleは属性数による順位上昇を保証していません。利用者の来店判断に役立つ情報を、実態に合わせて正確に設定します。

管理画面に欲しい属性がありません

使える属性はカテゴリや地域で異なります。実態と異なるカテゴリへ変えたり、別の入力欄へ詰め込んだりせず、必要な詳細はホームページや写真で補います。

利用者が追加した属性を直せますか?

属性によっては店側が直接編集できません。まず現場と管理画面を確認し、編集できなければGoogle検索・マップの修正提案やサポート案内を利用します。

車椅子対応は入口だけ見ればよいですか?

入口、座席、トイレ、駐車場、エレベーターは別項目です。実際の利用経路を確認し、不明な点は推測せず、アクセスページで段差や通路の詳細を案内します。

参考:Googleビジネスプロフィール:属性を管理するGoogleビジネスプロフィールを編集するGoogleに掲載するビジネス情報のガイドラインGoogleビジネスプロフィール:パフォーマンスを確認する

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支払い、設備、駐車場、予約方法など、Googleの属性だけでは伝えきれない情報を載せるページを目的から選べます。

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