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AirペイとSTORES決済はどっち?個人店向け料金・端末比較

AirペイとSTORES決済を、月額、カード手数料、端末代、必要機器、入金サイクルで比較。小さな店舗が初年度費用で選ぶ方法を解説します。

まず知っておきたいこと

月額と端末費用を抑え、手持ちのiPhone・iPadでAirレジも使いたいならAirペイが候補です。STORESのPOS・予約・ネットショップをまとめたい店や、Visa・Mastercardの売上が多い店はSTORES決済のスタンダードも比較できます。最小料率だけで決めず、必要端末と入金方法を含む初年度総額で判断します。

この記事でわかること

  • AirペイとSTORES決済の月額・端末・手数料の違い
  • STORESスタンダードの単純な損益分岐が月約66万円になる理由
  • iPhone・iPadの有無、POS・予約・ネットショップ連携での選び方
  • 入金日と振込手数料を含めて14日で候補を絞る方法
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結論:固定費と手持ち端末で最初に分ける

Airペイは初期費用、月額費用、通常の振込手数料が0円で、審査後にカードリーダーが無償貸与されます。ただし、対応するiPadまたはiPhoneが別途必要です。すでに対応端末を持ち、月額をかけずにAirレジと組み合わせたい店に向きます。

STORES決済は、フリーが月額0円で端末27,720円、スタンダードが年契約の月額3,300円で条件を満たす1台目の端末が無料貸与です。STORESのPOS、ネットショップ、予約などもまとめたい場合は、決済以外の有料機能まで含めて比較します。

確認ポイント

  • Airペイ対応iPhone・iPadを所有し、固定費と端末費を抑えたい
  • STORESフリー月額0円でSTORESの無料機能も試したい
  • STORESスタンダード主要カード売上が多く、POS等の有料機能も使いたい
  • 共通最安料率には売上規模・業種・審査などの適用条件がある
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月額・端末・必要機器を同じ条件で比べる

Airペイのカードリーダーは0円で貸与されますが、電源アダプタは付属せず、アップデートにはWi-Fiが必要です。AirペイアプリはiPad・iPhoneで使います。紙の利用控えが必要なら対応プリンターも確認します。

STORESフリーは端末を税込27,720円で購入します。スタンダードは年契約なら1台目が無料貸与で、解約時に返却が必要です。月額契約は税込3,960円で端末購入が必要なため、月3,300円の表示だけで契約しません。

確認ポイント

  • Airペイ月額0円/カードリーダー貸与0円/対応iPhone・iPadが必要
  • STORESフリー月額0円/端末27,720円
  • STORESスタンダード年契約月3,300円/1台目を無料貸与/解約時返却
  • STORESスタンダード月額契約月3,960円/端末購入が必要
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カード手数料は適用条件とブランドを分けて計算する

Airペイは通常のカード決済手数料を3.24%と案内し、ブランド別の審査と条件を満たす決済手数料ディスカウントプログラムでは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverが2.48%になります。交通系電子マネーやQRコードなどはプログラム対象外です。

STORES決済は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす場合、フリーの主要カードが2.48%です。スタンダードはVisa・Mastercardが1.98%、JCBなどが2.38%で、電子マネー・QRコードは3.24%です。対象外の事業者には別料率が適用されます。

月50万円がすべて対象カードで、AirペイとSTORESフリーの両方に2.48%が適用されるなら、どちらも手数料は月12,400円です。この場合は端末、入金、POS連携で選びます。

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STORESスタンダードの目安はVisa・Mastercard月約66万円

STORESフリー2.48%と、年契約スタンダードのVisa・Mastercard1.98%の差は0.5ポイントです。月額3,300円を0.005で割ると、月66万円が月額を回収する単純な分岐になります。Airペイの2.48%が適用される場合との比較でも同じ目安です。

月50万円なら、1.98%の手数料9,900円に月額3,300円を足して13,200円となり、2.48%の12,400円より800円高くなります。月100万円なら19,800円+3,300円=23,100円で、2.48%の24,800円より1,700円低くなります。JCBなどは2.38%、電子マネー・QRは3.24%なので、実際のブランド内訳で再計算します。

確認ポイント

  • 月50万円2.48%=12,400円/1.98%+月額=13,200円
  • 月66万円料率差0.5ポイントで月額3,300円とほぼ同額
  • 月100万円2.48%=24,800円/1.98%+月額=23,100円
  • 注意年契約、適用条件、ブランド内訳、端末返却を別途確認
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入金の早さと振込操作で選ぶ

Airペイは振込手数料0円で、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行は月6回、その他の金融機関は月3回の入金です。ゆうちょ銀行は振込先として利用できません。毎回の振込依頼をせず、決まった日程で受け取りたい店に分かりやすい方式です。

STORES決済の手動入金は、売上翌日から依頼でき、依頼後1〜2営業日で入金されます。入金額10万円未満は手数料200円、10万円以上は無料です。自動入金は月末締め翌月20日で、金額にかかわらず手数料0円です。早さを取るか、操作と手数料を減らすかで設定を選びます。

確認ポイント

  • Airペイ通常の振込手数料0円/登録銀行により月3回または6回
  • Airペイゆうちょ銀行は振込先に利用不可
  • STORES手動最短翌々日/10万円未満は200円、10万円以上は無料
  • STORES自動月末締め翌月20日/金額にかかわらず無料
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店舗の道具をAir系かSTORES系へまとめるか決める

Airペイは無料POSのAirレジと連携できます。すでにAirレジを使っている場合は、会計金額の二重入力、商品登録、取消・返品の操作を同じ端末で確認します。iPhone・iPadを店の決済専用にできるか、電話着信や電池切れも含めて考えます。

STORES決済は、STORESレジ、ネットショップ、予約、モバイルオーダーなど同じサービス群があります。スタンダードには一部の有料機能が含まれますが、すべての予約機能やテーブルオーダーが含まれるわけではありません。必要機能を公式料金表で1つずつ確認します。

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14日で申込み候補を1つへ絞る

申込み後14日間は、決済件数、失敗件数、会計にかかった時間、振込日、問い合わせ回数を記録します。手数料が安くても会計停止や二重入力が多い場合は、端末配置・通信・POS連携を先に直します。

この順番で進める

  1. 1

    直近30日の決済内訳を出す

    Visa・Mastercard、JCB等、電子マネー、QRコードに分け、未導入なら月30万・50万・100万円で試算します。

  2. 2

    手持ち機器を確認する

    Airペイ対応のiPhone・iPad、Wi-Fi、プリンター、レジ周りの設置幅を確認し、買い足し費用を出します。

  3. 3

    初年度総額を計算する

    決済手数料、月額、端末、プリンター、振込、通信費を12か月分で並べます。

  4. 4

    入金と契約条件を確認する

    振込先銀行、入金日、手動操作、年契約、途中解約、端末返却を公式ページで確認します。

  5. 5

    会計4場面を再現して決める

    通常会計、割引、取消、返品の操作を確認し、不明点と手入力が少ない方へ申込みます。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • AirペイとSTORES決済の月額・端末・手数料の違い
  • STORESスタンダードの単純な損益分岐が月約66万円になる理由
  • iPhone・iPadの有無、POS・予約・ネットショップ連携での選び方
  • 入金日と振込手数料を含めて14日で候補を絞る方法
Q&A

よくある質問

AirペイとSTORES決済はどちらが安いですか?

AirペイとSTORESフリーの両方で主要カード2.48%が適用される場合、手数料は同じです。端末、手持ちのiPhone・iPad、振込、POS連携を含む初年度総額で比較します。

STORESスタンダードは月いくらから得ですか?

Visa・Mastercardで2.48%と1.98%だけを比べる単純計算では月約66万円です。JCB等、電子マネー、QR、年契約、端末返却を含めて判断します。

Airペイは端末が完全無料ですか?

カードリーダーは無償貸与ですが、対応するiPhoneまたはiPad、Wi-Fi、必要に応じて電源アダプタやプリンターを用意します。手持ち端末が非対応なら購入費も計算します。

開業前ならどちらを選ぶべきですか?

売上予測だけで年契約を決めず、手持ち機器、必要な決済、登録銀行、開店日までの審査・配送時間を優先します。開業後の実績で月66万円の目安を再計算します。

自店の売上で初年度総額を計算する

カード、電子マネー、QRの売上を分け、端末・月額・振込まで足して候補を1つに絞ります。

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