ホームページの基本

飲食店ホームページの作り方|自作費用と必要な5項目を比較

個人経営の飲食店・カフェ向けに、無料掲載、ホームページ作成サービス、WordPress、外注の費用と手間を比べ、最小構成で公開する手順を解説します。

まず知っておきたいこと

飲食店のホームページは、立派なデザインより『今日営業しているか』『何がいくらか』『どこにあるか』『どう予約するか』がスマートフォンですぐ分かることが重要です。最初から10ページ作らず、メニュー・営業時間・アクセス・予約・写真を1ページにまとめ、14日間使って不足を確認しましょう。

この記事でわかること

  • 無料掲載、自作サービス、WordPress、外注の初期費用と月額の考え方
  • 個人店が最初の1ページへ載せるメニュー・営業時間・アクセス・予約・写真
  • 月1回の更新で情報の食い違いを防ぐ運用方法
  • 14日間で閲覧・予約導線・問い合わせを確認する手順
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最初に結論:1ページを自作し、必要になってから広げる

開業前や1店舗目なら、まず1ページで十分です。店名と業態、看板メニューと税込価格、通常営業時間、住所と入口写真、予約方法を上から順に置きます。GoogleビジネスプロフィールやInstagramは見つけてもらう入口として使い、詳しい情報は自分で更新できるページへ揃えます。

検索記事を継続して増やしたい、複数店舗・採用・通販まで広げたい場合はWordPressが候補です。反対に、営業時間やメニューを月1回直す程度なら、管理の少ないホームページ作成サービスから始める方が運用しやすい場合があります。

確認ポイント

  • まず1ページ5項目を迷わず確認できる状態を作る
  • 作成サービス向きパソコン操作を減らし、自分で短時間に更新したい
  • WordPress向き記事、複数ページ、検索流入を長期的に増やしたい
  • 外注向き撮影・文章・予約連携をまとめ、開店準備の時間を優先したい
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4つの作り方を初年度総額で比べる

費用は『初期制作+月額×12か月+ドメイン+写真+更新作業』で比べます。無料のGoogleビジネスプロフィールやSNSだけなら固定費を抑えられますが、載せ方や表示順を自由に決めにくく、サービス側の仕様変更も受けます。ホームページ作成サービスは無料プランで試せるものがあり、独自ドメインや広告非表示は有料になるのが一般的です。

WordPress本体は無料ですが、サーバーと独自ドメインが必要です。エックスサーバーのスタンダードは、2026年9月確認時点で36か月契約の月額換算990円、初期費用0円と案内されています。契約期間分の一括前払いで、キャンペーンや短期契約では金額が変わるため、月額表示だけでなく支払総額を確認します。

確認ポイント

  • 無料掲載・SNS固定費0円から/情報の並びと所有範囲に制限
  • ホームページ作成サービス月0円で試用可能な例あり/独自ドメイン等は有料
  • WordPressソフト0円/サーバー、ドメイン、更新・安全管理が必要
  • 外注見積額にページ数、撮影、文章、予約設定、公開後修正が含まれるか確認
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最初の1ページへ載せる5項目

この順番で進める

  1. 1

    メニューと税込価格

    主力5〜10品、セット・コース、追加料金、売り切れや季節変更の扱いを載せます。画像だけでなく文字でも価格を書きます。

  2. 2

    営業時間と休業日

    通常営業時間、ラストオーダー、定休日、臨時変更の確認先を分けて記載します。

  3. 3

    住所・入口・交通

    地図だけでなく、建物名、階数、入口写真、駅からの目印、駐車場の有無を書きます。

  4. 4

    予約・問い合わせ

    電話、予約サービス、フォームのうち実際に確認できる窓口を1つ主ボタンにします。受付時間と確定条件も示します。

  5. 5

    料理・店内の写真

    看板料理3枚、外観・入口1枚、店内・席1〜2枚から始め、古い内装や価格の写真は残しません。

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スマートフォンで3秒以内に判断材料を見せる

来店前の利用者は、移動中にスマートフォンで確認することがあります。最初の画面へ店名、料理の種類、営業状況を置き、その次にメニュー・アクセス・予約ボタンを並べます。長い店主あいさつや大きな動画を先頭に置いて、必要情報が下へ隠れないようにします。

表示速度の目標値を断定するのではなく、自分の4G・5G回線でページを開き、料理写真が出る前でも店名と営業時間が読めるか確認します。写真は必要な大きさへ縮小し、同じ画像を何枚も読み込みません。電話番号はタップできるリンクにし、予約ボタンは画面内に1つずつ置きます。

確認ポイント

  • 最初の画面店名、業態、営業状況、主な行動ボタン
  • メニュー画像だけにせず商品名と税込価格を文字でも記載
  • 予約外部ページへ移動することと予約確定条件を明記
  • 電話受付時間を書き、営業中に出られない場合の代替窓口を用意
  • 写真スマートフォンで読める大きさへ圧縮し、不要な自動再生を避ける
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月1回、Googleマップ・SNSと情報を揃える

ホームページだけ直しても、Googleマップや予約ページに古い営業時間・価格が残ると来店者は迷います。毎月1日に、店名、営業時間、定休日、電話、住所、予約URL、主力メニュー価格を同じチェック表で確認します。臨時休業はホームページ、Googleの特別営業時間、SNSを同時に更新します。

管理者が複数いる場合は、正しい情報を置く元データを1つ決めます。紙メニューを変更した担当者が、Web更新担当へ日付・変更前・変更後・反映期限を渡す運用にすると、価格の食い違いを減らせます。

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14日で公開し、4つの数字だけ確認する

閲覧が0ならGoogleマップ・SNS・店頭QRから入口を増やし、閲覧はあるのに予約ボタンが押されないなら、メニュー・料金・予約条件を見直します。ボタンは押されるのに予約が完了しない場合は、外部予約ページの入力項目や空き枠を確認します。

この順番で進める

  1. 1

    1〜3日目:材料を集める

    メニュー5〜10品、営業時間、住所、予約URL、写真5枚を1つのフォルダへ揃えます。

  2. 2

    4〜7日目:1ページを作る

    上から店名・料理、メニュー、営業時間、アクセス、予約の順に配置し、スマートフォンで確認します。

  3. 3

    8日目:Googleマップからリンク

    ビジネスプロフィールのWebサイト欄へ正しいURLを登録し、別の端末から開きます。

  4. 4

    9〜13日目:実際の質問を記録

    電話や店頭で聞かれた営業時間、価格、場所、予約条件をメモし、ページで答えられているか確認します。

  5. 5

    14日目:1か所だけ直す

    ページ閲覧、予約ボタンクリック、電話タップ、問い合わせ件数を確認し、最も詰まった箇所を改善します。

自分で更新する方法を比べる

まず操作を試したいならWix、記事や複数ページを長期的に増やすならWordPressと国内サーバーが候補です。以下には広告リンクを含みます。

広告を含みます以下の公式サイトへのリンクにはアフィリエイト広告を含む場合があります。料金と契約条件は申込み前に公式サイトで確認してください。
ホームページを作る

Wix

手軽さ重視

こんな人に向いていますパソコンが苦手でも、自分でホームページを作りたい人

このサービスでできること

仕事の内容、料金、問い合わせ先を、いつでも見てもらえるようになります。

料金の目安
月0円〜
公開の始め方
無料プランあり

独自ドメインでの本格運用は月1,300円〜が目安

申し込む前に:複雑な独自要件や、大規模な移行には事前確認が必要です。

公式サイトで料金・申込みを確認
ブログ・サイトを動かす

エックスサーバー

国内定番

こんな人に向いています電話やメールの国内サポートを使ってWordPressを始めたい人

このサービスでできること

自分だけのURLとメールアドレスで、ホームページやブログを運営できます。

料金の目安
月990円〜
SSD容量
500GB

36か月契約の月額換算。初期費用0円

申し込む前に:契約期間やキャンペーンにより実質費用が変わります。

ブログ・サイトを動かす

ConoHa WING

速度と手軽さ

こんな人に向いていますむずかしい初期設定を減らしてWordPressを始めたい人

このサービスでできること

WordPressと自分専用のURLをまとめて準備し、早く記事を書き始められます。

料金の目安
月968円〜
SSD容量
500GB

36か月契約。3か月契約は月1,331円。初期費用0円

申し込む前に:更新時の料金と契約期間を含めて総額を確認しましょう。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 無料掲載、自作サービス、WordPress、外注の初期費用と月額の考え方
  • 個人店が最初の1ページへ載せるメニュー・営業時間・アクセス・予約・写真
  • 月1回の更新で情報の食い違いを防ぐ運用方法
  • 14日間で閲覧・予約導線・問い合わせを確認する手順
Q&A

よくある質問

飲食店のホームページは無料で作れますか?

GoogleビジネスプロフィールやSNS、無料プランのある作成サービスから始められます。ただし独自ドメイン、広告非表示、予約、容量などが有料になる場合があるため、公開後12か月の総額を確認します。

グルメサイトやInstagramがあれば不要ですか?

それらは見つけてもらう入口として有効です。一方、営業時間、メニュー、アクセス、予約条件を自分で決めた順番で揃えるページがあると、複数サービスの情報を一致させやすくなります。

WordPressと作成サービスはどちらが向いていますか?

月1回の基本情報更新が中心なら管理の少ない作成サービス、記事・複数ページ・検索流入を長期的に増やすならWordPressが候補です。14日間試し、更新を続けられる方を選びます。

最初から制作会社へ依頼した方がよいですか?

開店準備で時間がなく、撮影・文章・予約設定をまとめたい場合は有効です。見積書でページ数、写真、修正回数、公開後の月額、ドメイン所有者、解約時のデータ受取を確認します。

更新方法と費用を見て、候補を1つに絞る

無料で試すか、独自ドメインとWordPressで運営するか。開店日と毎月の更新時間から選びます。

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