集客の基本

Google口コミのお願い例文|店頭・レシート・LINEで使える依頼文

個人店がGoogle口コミを無理なくお願いするための短い例文を、店頭・レシート・LINE・メール別に紹介。禁止される特典や高評価だけを集める依頼も解説します。

まず知っておきたいこと

Google口コミはお願いしても構いませんが、『星5をお願いします』『投稿で次回10%引き』のように評価を誘導してはいけません。来店・利用した人へ同じ条件で、率直な感想を任意でお願いするのが基本です。この記事では、そのまま言い換えて使える短い依頼文と、店頭・レシート・LINEでの案内方法をまとめます。

この記事でわかること

  • 店頭で会計後に伝える、押しつけに見えない一言の例文
  • レシート・カード・LINE・メールへ載せる短い依頼文
  • 割引やプレゼント、高評価だけの選別など避けるべき依頼
  • 14日間で案内数・投稿数・返信状況を確認する方法
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口コミ依頼は『任意・率直・短い』の3点を守る

Googleは、実体験に基づく口コミを、内容へ影響を与えずに依頼することを認めています。一方、割引や無料サービスなどの特典と引き換えに投稿を求めること、否定的な口コミを止めること、高評価を書きそうな人だけへ依頼することは禁止しています。

依頼文には『よろしければ』『率直な感想』『今後の改善に活かします』を入れ、星の数や書いてほしい内容を指定しません。その場でスマートフォンを操作させず、持ち帰って判断できるリンクやQRコードを渡します。

確認ポイント

  • 任意断っても不利益がないことが伝わる
  • 率直良い点だけでなく実際の感想をお願いする
  • 短い読む負担を減らし、投稿方法の説明を長くしない
  • 同じ条件評価を予想して依頼する相手を選ばない
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店頭で使える短いお願い例文

口頭では、一度だけ短く伝えます。会計や施術が終わり、急いでいないことを確認できるタイミングが向いています。混雑時やトラブル対応中に無理にお願いしません。

確認ポイント

  • 基本本日はありがとうございました。よろしければ、Googleで率直なご感想をお聞かせください
  • 飲食店本日の料理や接客について、よろしければ率直なご感想をお聞かせください
  • 美容室・サロン本日の仕上がりや過ごし方について、今後の改善のためご感想をいただけるとうれしいです
  • 小売店商品選びや接客について、よろしければご感想をお聞かせください
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レシート・卓上カード・QRコードに載せる例文

紙面では、見出し、依頼文、QRコード、補足の順にまとめます。『口コミ投稿はこちら』だけでは何を求めているか分かりにくいため、率直な感想をお願いする一文を添えます。QRコードの近くに店名を入れ、別店舗のリンクではないことを確認します。

確認ポイント

  • 見出しご来店ありがとうございました
  • 本文今後のお店づくりの参考に、Googleで率直なご感想をお聞かせください
  • 補足投稿は任意です。こちらのQRコードから口コミ画面を開けます
  • 避ける表現星5評価をお願いします/高評価で特典プレゼント

この順番で進める

  1. 1

    パソコンで口コミ用リンクを取得する

    Googleビジネスプロフィールの[クチコミを読む]から[クチコミを増やす]を開き、リンクまたはQRコードを取得します。公式ではQRコードの生成はパソコンのみと案内されています。

  2. 2

    自分のスマートフォンで読み取る

    正しい店舗の口コミ投稿画面が開くか、別のGoogleアカウントまたはログアウト状態で確認します。

  3. 3

    A6程度で試し刷りする

    店名、本文、QRコードを離して配置し、レジ前・卓上・出口など1か所から始めます。

  4. 4

    14日後に配置を判断する

    案内数、読み取り後の質問、実際の投稿数を記録し、読めない・場所が分からない問題だけを直します。

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LINE・メール・お礼メッセージで使える例文

来店やサービス提供が終わった後のお礼メッセージに、口コミ用リンクを1つだけ添えます。予約確認や営業案内と同じ文面へ複数のリンクを並べると目的がぼやけるため、お礼と口コミ依頼を短くまとめます。

確認ポイント

  • 基本本日はご利用ありがとうございました。今後の改善のため、よろしければ率直なご感想をお聞かせください。[口コミリンク]
  • 再来店客向けいつもご利用ありがとうございます。お気づきの点がありましたら、Google口コミでお聞かせいただけるとうれしいです。[口コミリンク]
  • 納品後このたびはご依頼ありがとうございました。サービスについて、よろしければ率直なご感想をお寄せください。[口コミリンク]
  • 書き直し依頼内容や星の変更を求めず、個別の問題は問い合わせ窓口で事実確認する
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やってはいけない5つの頼み方

アンケートで満足度を聞き、高評価を選んだ人だけGoogleへ送る仕組みも、肯定的な口コミを選択的に集める行為に当たります。店内アンケートは改善のために使い、Google口コミへの案内条件を評価によって変えません。

確認ポイント

  • 特典口コミ投稿で割引、無料商品、ポイントを提供する
  • 高評価指定星5や好意的な内容を直接お願いする
  • 選別満足した人だけを口コミ画面へ案内する
  • 強要店頭で投稿が終わるまで待つ、特定の文言を指定する
  • 関係者投稿従業員、家族、取引先へ利害関係を隠して投稿させる
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14日間は件数より案内の詰まりを確認する

短期間で件数を増やすことをスタッフの目標にすると、無理な依頼につながります。14日間は、通常業務の同じタイミングで案内できたか、リンクが開いたか、投稿後に返信できたかを確認します。スタッフ個人ごとの口コミ件数ノルマは設けません。

この順番で進める

  1. 1

    案内する場面を1つ決める

    会計後、納品後、お礼メッセージ送信時など、全顧客へ同じ条件で案内できる場面を選びます。

  2. 2

    例文を1つだけ使う

    店頭とLINEで表現を増やしすぎず、まず2週間は同じ文面で反応を見ます。

  3. 3

    案内数と投稿数を分けて記録する

    案内した回数と新しい口コミ件数を日ごとに記録します。個人情報や誰が何を書いたかは一覧化しません。

  4. 4

    すべての口コミへ返信する

    高評価だけでなく低評価にも、個人情報を書かず感謝と確認窓口を伝えます。

  5. 5

    14日後に1か所だけ改善する

    QRが読まれないなら配置、リンクが開かないならURL、依頼しづらいなら文面を直し、同時に複数変更しません。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 店頭で会計後に伝える、押しつけに見えない一言の例文
  • レシート・カード・LINE・メールへ載せる短い依頼文
  • 割引やプレゼント、高評価だけの選別など避けるべき依頼
  • 14日間で案内数・投稿数・返信状況を確認する方法
Q&A

よくある質問

Google口コミをお客様にお願いしても違反になりませんか?

実際に利用した人へ、特典や評価の指定なしで率直な感想を任意でお願いすることは認められています。割引との交換、高評価だけの選別、投稿の強要は避けます。

口コミを書いてくれた人へ次回割引を渡してもよいですか?

避けてください。Googleは口コミの投稿・変更・否定的な口コミの削除と引き換えに、割引や無料サービスなどのインセンティブを提供することを禁止しています。

QRコードはスマートフォンで作れますか?

Google公式では、ビジネスプロフィールの口コミ用QRコードはパソコンのブラウザでのみ生成できると案内しています。リンクの共有はスマートフォンでも行えます。

悪い口コミを書かれそうな人には案内しなくてもよいですか?

評価を予想して肯定的な口コミだけを選択的に集める行為は避けます。口コミ依頼をするなら、同じ利用条件・同じタイミングで中立的に案内します。

次は口コミ用QRコードを用意する

依頼文が決まったら、正しい店舗の投稿画面へ直接進めるQRコードを作り、店頭で読み取れるか確認します。

口コミ用QRコードの作り方を見る