集客の基本

Googleマップの営業時間が勝手に変わったときの直し方|店舗向け確認手順

Googleマップの営業時間が意図せず変わった店舗向けに、Googleによる更新、保留中の編集、特別営業時間の違いを切り分け、正しい情報へ戻す手順を解説します。

Googleマップの営業時間が店の設定と違っていても、慌てて何度も上書きしないでください。第三者からの情報提供などをもとにGoogleが更新した場合、店側の変更が審査中の場合、通常営業時間と特別営業時間の設定が食い違う場合では確認場所が異なります。まず一般客に見えている内容を保存し、管理画面の通知と編集状態を順番に確認します。

この記事でわかること

  • 一般客側の表示と管理画面の設定を分けて確認する手順
  • Googleによる更新・保留中・不承認・設定ミスの見分け方
  • 通常営業時間、休憩時間、祝日の特別営業時間を直す方法
  • 修正後14日間に確認する来店前の行動と問い合わせ件数

最初に、間違っている画面と時間帯を記録する

管理用Googleアカウントから見た画面だけで判断せず、ログアウトしたブラウザか別のスマートフォンで店名を検索します。曜日ごとの開店・閉店、昼休み、祝日の表示、現在営業中かどうかの表示を確認し、確認日時と画面を保存してください。

公式サイト、店頭掲示、予約ページの営業時間も同時に見ます。Googleだけが違うのか、店が管理するページ同士でも食い違っているのかで、直す範囲が変わります。顧客に案内する正しい時間を1つ決めてから編集します。

  • 一般客側に表示される曜日別の営業時間
  • 昼休みなど、同じ日に2つの営業時間が必要か
  • 祝日・臨時休業・短縮営業が通常営業時間に混ざっていないか
  • 公式サイト、予約ページ、店頭掲示の表記が一致しているか

Googleによる更新か、店側の編集待ちかを見分ける

ビジネスプロフィールの[プロフィールを編集]を開き、営業時間の近くにGoogleによる更新や確認を求める表示がないか見ます。Google公式は、ビジネス情報が正確でないという報告を受けるとプロフィールが更新される場合があり、その際は通知と管理画面のアラートが表示されると説明しています。

店側が保存した変更も審査される場合があります。公式案内では通常は最長10分ほどですが、場合によっては最長30日ほどかかり、承認済み・不承認・保留中の状態が表示されます。保留中なら、同じ時間を短時間に何度も変更せず、保存日と状態を記録します。

  • Googleによる更新:通知や管理画面のアラートを確認する
  • 承認済み:一般客側へ反映された内容を確認する
  • 保留中:保存日を記録し、同じ項目の連続編集を避ける
  • 不承認:店頭掲示や公式サイトとの一致を確認して再審査の案内を見る

通常営業時間と休憩時間を正しく入れ直す

Google公式は、昼休みなど中休みがある場合、同じ曜日に異なる2つの時間帯を登録する方法を案内しています。営業時間の説明文だけに休憩を書いても、検索結果の営業中表示には正しく反映されません。

1

管理用アカウントで店名を検索

住所と写真を確認し、同名の別店舗や移転前のプロフィールを編集していないか確かめます。

2

[プロフィールを編集]から[営業時間]を開く

現在保存されている曜日別の時間と、正しい営業時間を照合します。

3

営業日ごとに開始・終了時刻を設定

曜日を取り違えず、深夜をまたぐ営業は実際の案内と一致するか確認します。

4

休憩時間は同じ曜日に時間帯を追加

たとえば9時〜14時、17時〜22時のように2つの時間帯へ分けます。

5

保存後に編集状態を確認

承認済み・保留中・不承認のどれかを確認し、確認日時を残します。

祝日や臨時休業は特別営業時間へ分ける

通常の曜日別営業時間は、毎週繰り返す時間に使います。祝日、臨時休業、イベントによる短縮営業など特定の日だけ違う場合は、特別営業時間を設定します。Google公式は、一時的な変更や連続して最長6日間の休業に特別営業時間を使うよう案内しています。

7日以上休む場合や季節営業を終える場合は、特別営業時間を長く並べるのではなく、臨時休業の設定が合うか公式案内を確認します。予約制で毎日の時間が決まっていない業種は、実態に合わない固定営業時間を入れない選択肢もあります。

修正が反映されないときに用意する情報

1

プロフィールの共有URLを保存

店名検索の結果ではなく、対象店舗を特定できるGoogleマップのURLを用意します。

2

正しい営業時間の根拠を揃える

公式サイト、予約ページ、店頭掲示など、現在の営業実態が分かる情報を同じ表記にします。

3

編集履歴をまとめる

変更日、変更前後の時間、保留中・不承認などの状態を時系列で記録します。

4

一般客側の画面を再確認

曜日と確認時刻が分かる形で、誤った表示が残っていることを確認します。

5

再審査またはサポートの案内へ進む

不承認時に表示される再審査や公式ヘルプのお問い合わせから、事実だけを伝えます。

14日間は来店前の混乱が減ったかを見る

反映後は14日間、営業時間についての電話・DM、営業時間外の来店、予約ページの閲覧、ルート検索を記録します。表示回数だけでなく、『今日営業していますか』という確認が減ったかを見ます。

問い合わせが1日2件から週2件へ減れば、スタッフの案内時間と顧客の不安が減った可能性があります。ただし季節や休業日でも変わるため、同じ曜日構成の期間で比較し、営業時間だけの効果と断定しません。

まとめ

迷ったら、まずここから

  • 一般客側の表示と管理画面の設定を分けて確認する手順
  • Googleによる更新・保留中・不承認・設定ミスの見分け方
  • 通常営業時間、休憩時間、祝日の特別営業時間を直す方法
  • 修正後14日間に確認する来店前の行動と問い合わせ件数

よくある質問

なぜ店が触っていないのに営業時間が変わりますか?

Googleは第三者などからビジネス情報が正確でないという報告を受けると、プロフィールを更新する場合があります。管理画面の通知やアラートを確認し、正しい情報へ修正します。

営業時間の修正はすぐ反映されますか?

Google公式では通常は最長10分ほどですが、場合によっては最長30日ほどかかると案内しています。保留中・不承認など編集状態を確認してください。

昼休みはどう設定しますか?

同じ曜日に、午前と午後など2つの営業時間を追加します。説明文だけでなく営業時間欄へ時間帯を分けて登録します。

祝日だけ休む場合は通常営業時間を変えますか?

毎週の通常営業時間は変えず、対象日の特別営業時間を休業にします。連続した長期休業では臨時休業の設定も確認します。

参考:Google:ビジネスプロフィールの編集内容の反映Google:営業時間を編集するGoogle:ビジネスプロフィールを編集するGoogle:掲載するビジネス情報のガイドライン

営業時間を直した後は、来店前の案内を確認する

住所、目印、駐車場、電話、地図を1ページにまとめ、初めての人が営業時間内に迷わず来られるか確認します。

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